【男の鼻毛対策】あ、見えてる…と思われない大人になる為に

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どうしても見えちゃう鼻毛…やっぱり印象最悪？

髪型も服装もバッチリ！なのに鼻から出ている鼻毛の束…。

どんなに良い事を言ったり真面目で格好良い話をしていても、聞いている側は出てる鼻毛に意識を持っていかれてしまいますよね。鼻毛を出したまま真面目な話をするだなんてふざけているのかと説得力の欠片もない！もうギャグの領域です。

せっかくオシャレをしても鼻毛が出ているだけで印象が悪くなり、周囲には「あぁ、あの鼻毛の人」と覚えられてしまうかもしれません。

また清潔さも無いので、不衛生な人と印象づけられてしまうでしょう。

鼻毛が出ていただけで自分の評価が下がってしまうのは嫌なことですよね。そんな嫌な印象を持たれないためにも鼻毛のお手入れはとても大切な事なのです。

どんなお手入れ方法があるのか早速見ていきましょう！

まずは自宅で手軽にできる鼻毛の対策について調べました！

鼻毛カッターとは、はみ出てる鼻毛を切るだけの道具でエチケットカッターとも呼ばれています。見た目はスティック状で、先を鼻の穴に入れると鼻毛をカットしてくれる仕組みになっています。

最もポピュラーな方法で手軽に出来るため鼻毛のお手入れをするならまずはこれ、という人が多いのではないでしょうか。

コンパクトで持ち運びが便利ななサイズもたくさんあるので常にバッグなどに入れておき、気づいた時すぐに使用出来るのも良い点ですよね。

ボディの脱毛ワックスと要領は同じようにムダ毛が気になる箇所、鼻毛の場合は鼻に詰め込んでビリビリッと鼻毛を剥ぐ鼻毛用ワックスもあるのです。

綿棒のようなスティックに専用のワックスを付け、あとは鼻の穴に入れてワックスが固まったら一気に抜き取る！そうするとワックスにごっそりと抜けた鼻毛が付いてくるのです。

聞いているだけだとヒイッっと物凄く凄く痛そうですが、それ程の痛みではないんだそうです。寧ろ鼻毛の抜けた瞬間やごっそり抜けてスッキリする感じが病み付きになるとか。

しかしだからといって頻繁にやったり鼻の奥の毛まで抜くのはオススメはしません。やるのであれば大体月一のペースで、鼻の入口からちょっと入った先程度の鼻毛を抜くようにしましょう。

自分の手で手軽にできる鼻毛対策グッズは色々とありますが、鼻は特にデリケートな部位なので絶対にやってはいけない脱毛方法もあるのです。
大変なことになる前にこれからお伝えするNGな鼻毛対策をしっかりと把握して絶対にやらないようにしましょう！

気付いたらひょっこり現れている憎き鼻毛、もういっそ全部剃ってしまいたいと思う事はあるかもしれませんが全剃りだけは絶対にしてはいけません！

全剃りをしてしまうとひょっこり現れる鼻毛の心配は無くなりますが、同時にたくさんのデメリットも生じるのです。

例えば…

風邪菌などウイルスが鼻を素通りしてしまう！
鼻毛の邪魔なくウイルスを吸い込んでしまい体の中に回り込み、結果病気にかかりやすくなってしまいますね。
冬場は冷たい風が直撃！
今までは鼻毛によりブロックされていた冷たい風も素通りするので鼻の中、特に奥がツーンと冷えます。これ本当につらいんです。
風邪でもないのに鼻水が止まらなくなる
鼻毛があれば塞き止められていた鼻水も、その鼻毛が無くなることで邪魔もなくスルスルと鼻水垂れ流し状態となってしまいます。通常でそれなのですから風邪を引いた時や花粉症の人なんかは地獄を見るでしょう…
鼻の中がいつの間にか傷だらけに
鼻毛が無くなり通気性抜群になってしまうと鼻の中が冷たい風やウイルスにいじめ抜かれてしまいます。鼻水もたくさん出るので何度も鼻をかむでしょう。そうすると鼻の中が徐々に弱くなりすぐに鼻血が出てしまうようになります。そしてカサブタだらけに…すごく痛そうですよね。

全剃りはこんなデメリットがあるので、やるならはみ出る可能性がある手前だけ短くするようにしましょう！